
- 夜、苦しくて眠れない!が減った。
- 睡眠改善による日中の眠気が少なくなった、集中力が高まった(ような気がする)
- 夜間のいびきが多少改善した(と言われている)
- 点鼻薬の常時携帯から解放された。
- 口呼吸が減って喉への負担が減った(ような気がする)
- 風邪をひきにくくなった(ような気がする)
- 鼻をかみすぎてヒリヒリする機会が減った。
- ティッシュの使用量が減った。
ぱっと思いつくのはこんなところ。
なかでも「いびき」と「日中の睡魔」が改善したのは本当に嬉しい。
あー、鼻詰まってきたなー、息苦しいなー、という集中力を削がれる原因が減ったのも地味に嬉しいところ。
いびきについては、寝室を共にするパートナーから言われたので間違いない。
ダニが主な原因なので定期的な掃除機はもちろん、定期的にコインランドリーで布団や毛布を乾燥機処理。
対処はしているものの24時間365時間アレルギー反応が出続けていた状態。
ポケットには常に点鼻薬とポケットティッシュ、年々使い続けていくうちに「効果の持続時間」が短くなるのを感じつつも手放せないので使い続ける日々、薬剤性鼻炎という副作用も出ていたかもしれない。
過去にアレルギー性鼻炎で治療で通ったことがある、病院で薬を含んだ湯気?みたいなものを鼻から吸って処方された点鼻薬をつかういうもの。
3ヶ月くらい続けたものの効果は薄く、市販で売ってる点鼻薬のほうが即効性があるので次第に通院しなくなった。
パートナーからの「あなたのいびき、どうにかして!」
これが原因でケンカすることもあり、一生迷惑かけつづけていくわけにもいかず重い腰をあげたのでした。
治療の効果をMAXで体感したいので、治療開始初日から市販の点鼻薬使用は一切辞めた。
とはいえ治療開始直後は効果を体感できる程度ではないので、寝苦しい夜が多かった。
呼吸がしづらい時は「鼻詰まりが解消する自分」を頭の中で描きながら、ゆーーっくり鼻呼吸して気道が広がるイメージを続けた。
鼻の片方が開通すればこっちのもので、焚き火で種火に優しく息を吹きかけるかの如く優しく鼻呼吸を続けた。
眠ってしまえば呼吸は自動モードに入るので正直口と鼻どっちで呼吸しているかはわからない。
今後の習慣づけも視野に入れて口テープしながら眠る日々。
通った病院では「ミティキュア」「シダキュア」の2種類を扱っていた。
当院の患者さんは9割「ミティキュア」なので特別な理由がないかぎりミティキュアをおすすめです!と先生に言われ、特に理由がないので未ティキュアとなったのだった。
病院でもらった冊子があるのでご紹介。






鼻炎が原因でやる気がなくなったり、集中力が欠けることが減ったのが一番のメリットだと感じる。
もっと早く通院すればよかったと後悔。
生活の質がかなり上がったと感じるので本当におすすめ!
対応してる病院だとこういう案内が出ているようです、参考までに。
