AWSのLightSailから月額2ドルのIONOSという海外の激安VPSに引っ越した話

AWSのLightSailで運用していたブログを閉鎖して新たに作り直そうと思った。

せっかくだから乗り換えてみるか!と思って色々試して実際の乗り換えてみたのでメモ。

向いている人

  • VPSでブログ運用中
  • VPSの乗り換えを検討中
  • 安いVPSを探している
  • 日本語非対応でもOK
  • Linuxの知識が少しある
  • トラブル時に調べたり解決できる

向いていない人

  • 英語が無理
  • 海外サービスが嫌い
  • Linux知識ゼロ

なぜ乗り換えたか

円安でAWSの料金が高い。費用削減のため見直し。


IONOSを選んだ理由

  • 月額2ドルで安い
  • 単月契約可能

登録時の注意点

  • 支払いはPayPalを選択、念の為クレカは使ってない。
  • トラブル時は最悪Paypalでの支払いを止めれば利用停止となるので良しとする。

IONOSはこんな感じ

選べるOSは以下のとおり。

  • Ubuntu: 24.04 / 22.04 / 20.04
  • Debian: 12 / 11
  • AlmaLinux: 9 / 8
  • Rocky Linux: 9 / 8.6

今回は「Ubuntu 24.04」を採用、ChatGPTでセットアップスクリプト作成して流すだけなので楽ちん。

コントロールパネルはこんな感じ。


良かった点

  • 月額2ドルでLightSailの5ドルより安い。年間36ドルの削減。
  • 日本語非対応だがGoogle翻訳で問題なし。

マイナス点

  • 管理パネルが少し遅い。

まとめ

英語とLinuxに抵抗なければおすすめ。

スナップショット、バックアップ機能も提供しているよう、追加でお金を払えば。。

今回、ブログ用のサブドメインとプログラム公開用のドメインをNginxで1つのサーバにまとめるのに挑戦しました。

無事上手くいったのでAWSのLightSailに合わせてEC2/VPCも削除!ドメイン管理でRoute53は使用してるけど一旦こちらはそのまま。

AWSで諸々月額18ドル前後かかっていたのが3ドル前後になるはずなので楽しみ。

紹介用リンクを貼り付けておきます。

海外のコスパ最強のVPSは「IONOS」

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